FAKE?@大阪BIG CAT その2

いまだにネット徘徊してますがー、他の人が書いてるレポが見つかりません・・・。
名古屋はいろいろ見つけたんだけどなー。
大阪行った人、レポ書いてー。
みんながどう感じたのか、知りたいんだよね。
今周りにFAKE?好きな人いないもんだから、
アルバムの感想とかLIVEの感想とか話せないし、
一人でココに吐き出してるだけだから。(うわ、淋しい・・・)
「それでいいじゃん」って言う人もいるだろうけど、
なんか自分じゃ感じられなかったことを感じた人の、その感覚を分けてもらいたいと言うか、
なんと言うか・・・。
とにかく、大阪レポを探したいと思います。


1日経ったわけですが、アルバム聴きつつ思い返してます。
結構、音と共にいろいろ蘇ってきました(笑)
記憶ってすごいね(笑)
今回はKENについて思うことが多かった。
最近好きです(をい)
なんて言うんだろう、やっとKENって人が見えて来たというか、
彼の歌の良さ(?)が解ってきたのかな、と。
ステージ上であんなにストレートに感情が出るって、すごいなあと思った。
あの叫びは、蘭の心を鷲掴みにします。
蘭には、INORANの歌詞ってすごく心をえぐるものなんですが、
KENが歌うとより一層パワーを増すみたいで。
もちろんINORANが歌うのが一番っちゃあそうなんですが、(上手い下手は別)
RYUが歌うINORANの言葉よりも、よりINORANの感情に近いというか、
同じ匂いや温度を持って発するKENの叫びの方が、かなりキます。
それを今回ヒシヒシと感じたLIVEだったかな。
なんでKENだったのかも、感じられたような気がする。
いつも以上にKENの歌が耳に入ってきたのに自分としては驚いて(苦笑)
今まではINORANの音しか聴こえなくて、
かろうじて昨年末のZeppのLIVEでは
KENの音がところどころで耳に入ってたという状態で。
(KENファンの人ごめんなさい)
今はどんどん魅了されてる気がします。
あ、でも彼の歌詞は蘭には難解です(笑)
あとマイクコードを自らくるくる巻きつけてたKENが可愛かった(笑)


INORANはー、んーあんまり何も思わなかったというか、
思いすぎてよくわからなくなってる部分もあるかもしれない。
ただずっとあの場所にいたいと思った。
あの音の中にいたいって。
楽しいとか、良かったとかそういうのでもなくて、
もっと混沌としてた。私だけだろうけど・・・(苦笑)