INORAN TOUR 2006 Photograph

9/26から始まりました、初TOURも昨日10/13を持って無事終了。
全5日間、無事に行けてよかった。うん。

セットリストは2種類。
『Raize』で始まるverと『identity』で始まるver。
個人的に好きなのは後者。
『Can you hear it?』が聴けることと、『Raize』で終るのが
ツボでした。
今回のTOURは終始INORANさんがVocalistに徹してるというか
頑張って上手く歌おうとしてる感が強くて、
そんなに頑張らんでもええのに、と思うこともシバシバ。
でも、声も出るようになってたし、MCも長くなったし(これはBASSのおかげのような気がする)
成長したなあ、とエラそうに思ってみたり。

でもTOUR半ばから喉への負担がありありと出てたりして、
次への期待もありつつ。
私の中では2日目が一番いい歌だったように感じた。
大阪は絶不調。声が出ない。歌いたいのに歌えない。
『ComeCloser』は鬼門のようで。
初TOURだから大変だったんだろうな、とも思いつつ。
もうちょっと無理せず、頑張って欲しいです。

Vocalist INORANさんはよく私の心を訳もわからない渦に
放り込んでくれやがる。
1日目はやっぱり生の『嘴』にやられる。
2日目は久々の『Can you hear it?』
大阪は・・・記憶がないなあ。
名古屋は歌どころじゃなかったから(笑)
最終日は『In Dry Time』と『想』。
上手いとか下手とかじゃなくて、ただ感情が渦に飲み込まれる。
ああ、自分にもまだちゃんと動かされるだけの感覚が残ってる、
感じることができるんだって、幸せだなって思ったりもできて。
最低でも年1回はソロのLIVEをやって頂きたい。

最終日はおそらく映像化されると思われるので、
その日を心待ちにしております。
早く見たいっ!!!

Photograph

フライングゲットしてきちゃいました。
私的感想。


空気感は『fragment』の時の方が好きかなあ。
でも聴き続けないと、空気を読めないわけで、
もうちょっと時間が必要かと思われます。

一番好きな曲は予想どおり『嘴』なわけです。
ヤバイねえ。
これ、LIVEで聴いたらあたいは絶対飛ぶよ。
これぞ、INO節というんかなあ。
私が一番好きな曲調です。
他の人も同じ気持ちなのか、iTuneStoreでも
『identity』を抜きトップレートのようです。


RemixCDはタワレコで頂いてきました。
『嘴』の後にコノ曲を入れてみたのですが、
なんか、最後の締めにいい感じの曲調とアレンジでございます。
ただ、声がなんか、30代の歌声じゃねえなあ、と思ってしまう。
青春アミ○ゴだって歌えるぞ、きっと。

いつか、でいいから、お願いがあります。
LIVEでやってくれた『Monsoon Baby』と『Resolution』(だったかな)を
音源化してください・・・。

占いをしてみた。

姉のところで素敵な占いを紹介していたので、
おいらもやってみる。
とりあえず自分的に残して置きたいので貼っておこう。


なんていうのだろうか。
いろいろ、『ああ・・・』って感じるところがあった。
自分のことを考えるとどうしていいのか分からなくなる今日この頃。
『ああ・・・』って思えたポイントを忘れたくない。
(でも、きっと忘れる。)
以下、結果。

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震える。

チケ番が名古屋だけ異様に良かった。
ありえない。
いつぞやのFAKE?の時くらいイイ。
あんな近くでINO見た日には私死ぬと思うんだけど・・・。

仕事で遅くなりそうな、東京はがっつり悪い当たりが
すばらしすぎて涙出そうだ。

髪を切った。

いい加減3ヶ月も経過したので、切りに行った。
伸ばそうかと思って夏の間中切らずにいたのに、
思いっきり切った。(意味ない)
とりあえず会社での反応は良好。
ただ、笑いながら「切ったんだ〜」っていうリアクションは
如何なものだろうか。
「若返ったね」って言われても、嬉しいようで、
素直に喜んでいいものかどうか、一瞬考えちゃう一言ですよ。
でも、まあ、自分的に満足な髪型になってるので、
気にしないでおこう。

もう少し。

HMVの全曲試聴してきました。
『想』はNEW ver.の方なのね。
ちょっとはアレンジ変ってるのかなあ。
出だしだけだと、同じような感じに聞こえたけど・・・。
『STK』はLIVEで聴いた時と微妙に違っているな。
なんか、耳が慣れない違和感を感じたぞ(笑)


ドキドキしちゃうぞ、コノ。
(なんか、イタイ自分)

久々に

良いな〜と思える歌に出逢いました。
歌に?声に?雰囲気に?・・・うーん、全部それぞれ良いなと感じた。

Salyuの『name』でございますよ。name(初回限定盤)(DVD付)
たまたま金曜日にMステ見てたら、歌ってて。
良かったんだよね。
声だけは知ってたんだけど。
BankBand with Salyu『to U』をちらーっと聴いていたから。
ちょっとハスキーで、喉ひらいて鳴ってる声が
ゾクゾクして好きだったんだけど、
でも、どーしても桜井氏の声が勝ってて
私的に不完全燃焼?欲求不満?
もっと聴きたい〜と思っていたところで、
この曲です。


いやあ、いいよ、うん。
オフィに行ってみた。カワイイ。
何歳なんだろう、結構若そうに見えるけどなあ。
Lily Chou-chouだった(ビックリしたさ)わけだし、
同い年よりは、上だろう・・・いや、わからん。
Lilyの頃より若干、光が見える曲調かなという感じたけど、
私の好みは『name』とか『VALON-1』だなあ、Lilyの時だって
『共鳴』とかが好きだったもの。
高く透明でもどこか芯が蠢く様に震える感じがする
彼女の声が、鼓膜に絡みつくのは
心地よいわけです。
小林武史、結構当たりハズレの振り幅激しいけど、
今回は当たりのようだ。


TUTAYAに行こう。
まだ『name』は置いてないだろうな・・・。
Lily借りてこよう、久々に聴きたくなった。
それから、Creature Creatureも聴きたい、置いてあるといいな。
あと、ちょっと気になってるシドも借りてみようか。